光回線用語

光キャビネットとは?今やNURO光でしか使われない?

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どうせ光回線を使うなら通信速度は速い方が良いですから、
「NURO光」への新規申込や乗り換えを検討している場合も多いんじゃないでしょうか。

フレッツ光やauひかり、電力会社系光回線の最大通信速度が基本的に
1Gbpsであるのに対して、NURO光の最大通信速度は2Gbpsです。

最大通信速度が速ければ実測値も速くなる可能性が高いので、
通信速度の速さを求めるユーザーはNURO光を選ぶというわけです。

ただNURO光の開通工事は、フレッツ光など他の光回線とは少し違っており、
「光キャビネット」というものを取り付けることが必須となっています。

実はこの光キャビネットを取り付けることが原因で、
賃貸住宅では大家さんや管理会社に工事を許可してもらえない恐れがあるんです。

ではNURO光の開通工事で取り付け必須な光キャビネットとはどんなものなのか、
光キャビネットを取り付けることで工事を許可してもらえないのはどうしてなのかを
詳しく見ていきましょう。

光キャビネットとは?

光キャビネットはNURO光の開通工事の際に建物の外壁に取り付けられる
 ・縦・・・約18cm
 ・横・・・約8cm
 ・奥行・・・約4cm
の白い厚い板のような箱のようなものです。

NURO光では、
光キャビネットを分岐点として屋内側と屋外側で光ケーブルを分けています。

何らかの理由で屋外側から光ケーブルが引っ張られた場合に断線したり、屋内の
機器が壊れるのを防ぐために屋内側と屋外側で光ケーブルを分けているんですね。

また台風による倒木などで屋外側で光ケーブルが断線した場合でも、
光キャビネットで分岐しておくことで屋外側を修理交換するだけで済みます。

要するに光キャビネットが取り付けられていることで、トラブルを未然に防ぎ、
万が一トラブルが起こった場合でも比較的簡単な工事で済ませられるようにしている
というわけです。

光キャビネットがあるせいでNURO光は開通工事が2回に?

光キャビネットを取り付けるからかどうかは分かりませんが、
NURO光の開通工事は2回に分けて行われます。

1回目の工事では、外壁に光キャビネットを取り付けて、光キャビネットから
光コンセントを通じて光回線終端装置(ONU)に光ケーブルを接続します。

そして別日に建物最寄りの電信柱から光ケーブルを光キャビネットに繋げる2回目の
工事が行われて、ようやくNURO光が開通することになります。

基本的に光キャビネットを取り付けないフレッツ光やauひかりなどでは、
1回の工事で電信柱から屋内に光ケーブルを引き込みONUに接続します。

NURO光では1回目と2回目の工事の間隔が10日ほど空くので、
フレッツ光などと比べて開通までに多少時間がかかってしまうことが多いんですね。

フレッツ光やauひかりで光キャビネットを取り付けないのはなぜ?

NURO光では光キャビネットの取り付けが必須ですが、フレッツ光やauひかり、
電力会社系光回線では光キャビネットが取り付けられることはあまりありません。

もちろんフレッツ光などでも光キャビネットを取り付けられることはありますが、
NURO光のように必須ではないんですね。

ではフレッツ光やauひかりなどが光キャビネットを取り付けないのは、
なぜなんでしょうか?

アナログ電話回線やアナログ電話回線を使うインターネット回線のADSLでは、
光キャビネットのように屋内側と屋外側で回線を分岐させる「保安器」というものが
取り付けられていました。

これはアナログ電話回線に「銅線」が使われているからです。

アナログ電話回線は銅線に電流を流すことで音声通話やインターネットができるように
なっているんですが、落雷による過電流で電話機やモデムなどが壊れてしまう恐れが
あります。

そこで保安器を設置して回線を分岐して、落雷による過電流が発生した場合でも
屋内機器に被害が出ないようにしているんですね。

ところがフレッツ光など光回線で使われる光ケーブルは非導電性ですから、
落雷による過電流が光ケーブルを通じて屋内機器に被害を及ぼす心配がありません。

さらにフレッツ光などで使われているONUは、
ケーブルに強い力が加わるとケーブルがすぐに抜ける仕組みになっています。

そのため倒木などで屋外側にケーブルが引っ張られても、
断線したりONUが壊れる心配が少ないんですね。

なのでNURO光以外の光回線では、わざわざ光キャビネットを取り付けて
屋内と屋外で回線を分岐するということをしないわけです。

ただし反対に言うと、フレッツ光などではケーブルを引っ張ると
簡単にONUから抜けてしまうので注意しなければならないということでもありますよ。

光キャビネットの取り付けでは壁に穴を開ける?

光キャビネットは外壁に取り付けるんですが、
強風など何かの拍子に外れると危ないですから基本的にはビス留めされます。

ビス留めによってできるのは直径3~4mmほどの小さな穴なんですが、
壁に傷をつけることに違いはないので、賃貸住宅だと大家さんや管理会社の許可が
下りないことがあるんですね。

賃貸住宅では壁に穴を開ける・傷を付けるといった内容を含む工事は許可されない
ことが多いので、NURO光を使いたくても使えないことも十分考えられます。

ただNURO光を解約する際には、光ケーブルを撤去する際に光キャビネットの
取り付けでできたビス留めの穴も塞いでくれます。

退居時に元に戻すことを条件に、
簡単リフォームを認めてくれる大家さんや管理会社もあります。

なので賃貸住宅でNURO光を開通させる際には、大家さんや管理会社にNURO光の
開通で空いた穴は必ず塞ぐということをアピールすると良いかもしれませんよ。

光キャビネットのビス留めが絶対ダメなら両面テープも

NURO光解約時や退居時に穴を塞ぐと言っても、大家さんや管理会社が
光キャビネットのビス留めを許可してくれないことも少なくないと思います。

実はNURO光では、壁に傷を付けないで済むように、
光キャビネットを両面テープで取り付けることもできるようになっています。

ですから光キャビネットの取り付けが行われる工事の日程調整の際に、
「ビス留めは絶対ダメ」と伝えておけば両面テープで取り付けてもらえます。

反対に「ビス留めは絶対ダメ」と伝えておかないと、
光キャビネットの取り付けはビス留めが前提で行われてしまいますよ。

両面テープと言ってもホームセンターに売っているようなものではなく、
業務用の粘着力の強いものが使われます。

なので多少凹凸のある壁でもしっかりとくっつきますし、強風が吹いたり、
ちょっと何かが当たったぐらいでは外れません。

それでいて特定の方向に力を加えることで比較的簡単にキレイに剥がせるようにも
なっているので、両面テープを剥がす際に壁に傷が付いたり跡が残ったりすることも
無いんですね。

ただやはりビス留めに比べると、
両面テープで取り付けた光キャビネットは外れやすくなっています。

光キャビネットが外れそうな場合はNURO光が無償で修理してくれるので、
時折光キャビネットの両面テープが?がれそうになっていないかチェックが必要です。

壁に傷を付けないわけですから、
光キャビネットを両面テープで取り付けると言えば賃貸住宅の大家さんや管理会社にも
NURO光の工事を許可してもらいやすいと思います。

いくら両面テープを使うので壁に傷を付けないと言っても、賃貸住宅でNURO光の
開通工事を行う場合は事前に大家さんや管理会社に許可をもらわないといけませんよ。

集合住宅なら主配電盤(MDF)に光キャビネットを設置してもらうことも

戸建ての場合は外壁に光キャビネットを設置するしかありませんが、
集合住宅なら共用部内に光キャビネットを設置してもらうことも可能です。

集合住宅では、光ケーブルは最寄りの電信柱から一旦共用部の主配電盤(MDF)が
あるMDF室へ引き込まれ、そこから各部屋へ分配されています。

ですから集合住宅の建物内にあるMDFやMDF室にNURO光の光キャビネットを
設置してもらえば、外壁に傷を付けずに済みます。

既に設置されている設備に光キャビネットを「追加するだけ」ですから、
大家さんや管理会社としても「ダメ」とは言いにくいんですね。

なのでNURO光を申し込む際には事前に、
MDFに光キャビネットが設置できるかどうかを確認しておきましょう。

MDFに光キャビネットが設置できるという返答を得てから、大家さんや管理会社を
説得することで許可をもらえる可能性が高くなるかもしれませんよ。

NURO光は全国どこでも使えるわけじゃない

引っ越しに際して、今の家でNURO光を使っているから引っ越し先でも
NURO光を遣おうと考えることも多いと思います。

フレッツ光やフレッツ光回線を使う光コラボレーションは、基本的の日本全国どこでも
使えるので引っ越し先でも同じ回線を引き継ぐことができます。
(NTT東日本エリアとNTT西日本エリアを跨ぐ引っ越しは少し注意が必要)

auひかりもフレッツ光ほどではありませんが、
一部地域を除いて日本の広いエリアで使えるようになっています。

ところがNURO光の場合は、現状利用できるエリアは
 ・関東
 ・東海
 ・関西
に限られています。

そのため「群馬県→新潟県」のように隣県への引っ越しでも、
場合によってはNURO光を引き続き使うことができないこともあるんですね。

NURO光のプロバイダは「So-net」のみ

NURO光を利用する際の注意点として、対応エリアが限られていることに加えて、
プロバイダが「So-net」一択であることも挙げられます。

光回線の通信速度や安定性といったいわゆる「通信の質」は、
回線事業者によって決まると思われがちです。

もちろん回線事業者に因る部分も大きいんですが、
それと同じぐらいプロバイダに因るところも大きくなっています。

そのためフレッツ光などプロバイダが選べる光回線では、
通信速度が遅い・不安定といった場合に回線事業者はそのままでプロバイダを
乗り換えると改善されることが少なくありません。

ところがプロバイダがSo-net一択のNURO光では、通信品質に不満がある場合には
 ・そのまま我慢して使う
 ・回線事業者ごと乗り換える
のいずれかしかないんですね。

回線事業者ごと乗り換えるとなると、NURO光の解約・撤去、
新しい光回線の契約・開通で手間もお金もかかります。

一方プロバイダのみの乗り換えでは、プロバイダの違約金が発生する恐れが
あるものの工事は不要ですから、手間もお金もそれほどかかりません。

回線事業者ごと乗り換えるのは時間もかかりますし、
NURO光を利用を検討する際はまず自宅周辺でNURO光を使っている人の
口コミをネットで探すところから始めた方が良いと思いますよ。
(自宅周辺でNURO光の評判が良くなければ他の光回線を検討する)

 


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